2012年 04月 19日
2012.04八重桜・竹の子・蕨 |
「八重桜の塩漬け」
・・・作り方・・・
三分~五分咲きのものを摘み、水洗いする。
花と粗塩(花の20%)を混ぜ合わせる(花弁をいためないように!)
重石して、水が上がるまで冷蔵庫へ(3日間くらい)
水気を切って、白梅酢をひたひたに注ぎ、重石をして冷蔵庫へ(4日間くらい)
良い香りがしたら日陰干し~(2時間くらい)
保存用に粗塩をまぶして出来上がり
冷凍すれば一年はもつ
色も香りも良く春を保存する感じ~
使い道・・・
熱湯を注いで桜茶や、
抹茶と合わせて、焼き菓子やパンに、
ご飯に混ぜて花見のおにぎり、
春の訪れを楽しむ
「若竹煮」
・・・作り方・・・
①ゆでる
外皮を2,3枚むいて穂先を斜めに切り落とす
鍋に竹の子を入れ、中2本に対してぬかひとつかみ、赤唐辛子2本を入れ、ひたひたの水で落としふたをして1時間ほどゆでる(根元に竹串蚊刺さればok)そのまま冷めるまで放置。
②切る
皮をむいて、適当な大きさに切る
③炊く
竹の子・出汁・しお・醤油・みりんを入れ、追いがつおをガーゼに包み、竹の子に乗せて
(落としぶたのように!)30分ほど煮る。生ワカメを加えて、やや強めの火加減で、ワカメが汁を吸ったら出来上がり~木の芽をたたいて香を出してから乗せる
今年初の竹の子!
掘りたてが最高
初物なので、シンプルに「若竹煮」を作った。
ワカメは漂流物を冷凍しておいたもの!
庭の木の芽をそえて彩りも良く
日本の香り~幸せ~
「わらびのあく抜き」
・・・やり方・・・
大きなボールに入れ、わらの灰をふりかけ、
沸騰湯をかぶるくらいまで注ぎ、
落としブタをしてそのまま冷めるまでおき、
水気を切る。
あくを抜いておけば、
くせがないので、定番のお浸しや、
サラダ、パスタなどの洋物にも使える
シダ系かな?
わらび・ぜんまい・こごみなどなど
美味しいし、
みんな形も名前もかわいい~!
そして生えている姿がまたかわいい~
箱根の山で久々にわらびを発見して感動
ぐーっと力を込めて巻いた渦が、
春の陽気にぱーっと開く
その手前をいただきま~す
・・・作り方・・・
三分~五分咲きのものを摘み、水洗いする。
花と粗塩(花の20%)を混ぜ合わせる(花弁をいためないように!)
重石して、水が上がるまで冷蔵庫へ(3日間くらい)
水気を切って、白梅酢をひたひたに注ぎ、重石をして冷蔵庫へ(4日間くらい)
良い香りがしたら日陰干し~(2時間くらい)
保存用に粗塩をまぶして出来上がり
冷凍すれば一年はもつ
色も香りも良く春を保存する感じ~
使い道・・・
熱湯を注いで桜茶や、
抹茶と合わせて、焼き菓子やパンに、
ご飯に混ぜて花見のおにぎり、
春の訪れを楽しむ
「若竹煮」
・・・作り方・・・
①ゆでる
外皮を2,3枚むいて穂先を斜めに切り落とす
鍋に竹の子を入れ、中2本に対してぬかひとつかみ、赤唐辛子2本を入れ、ひたひたの水で落としふたをして1時間ほどゆでる(根元に竹串蚊刺さればok)そのまま冷めるまで放置。
②切る
皮をむいて、適当な大きさに切る
③炊く
竹の子・出汁・しお・醤油・みりんを入れ、追いがつおをガーゼに包み、竹の子に乗せて
(落としぶたのように!)30分ほど煮る。生ワカメを加えて、やや強めの火加減で、ワカメが汁を吸ったら出来上がり~木の芽をたたいて香を出してから乗せる
今年初の竹の子!
掘りたてが最高
初物なので、シンプルに「若竹煮」を作った。
ワカメは漂流物を冷凍しておいたもの!
庭の木の芽をそえて彩りも良く
日本の香り~幸せ~
「わらびのあく抜き」
・・・やり方・・・
大きなボールに入れ、わらの灰をふりかけ、
沸騰湯をかぶるくらいまで注ぎ、
落としブタをしてそのまま冷めるまでおき、
水気を切る。
あくを抜いておけば、
くせがないので、定番のお浸しや、
サラダ、パスタなどの洋物にも使える
シダ系かな?
わらび・ぜんまい・こごみなどなど
美味しいし、
みんな形も名前もかわいい~!
そして生えている姿がまたかわいい~
箱根の山で久々にわらびを発見して感動
ぐーっと力を込めて巻いた渦が、
春の陽気にぱーっと開く
その手前をいただきま~す
by studio_tau
| 2012-04-19 22:46
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